
【お祭り/埼玉】奇祭「ジャランポン祭り」で、“酔った死人”に“ニセの坊さん”が葬式真似て大爆笑/秩父市(15)
- 1 御珠屋φ ★ 2007/03/16(金) 21:36:31 ID:??? BE:124140342-PLT(10232)
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棺の中で一升瓶を抱えたほろ酔いの“死人”の前で、でたらめのお経を唱えるニセの坊さん―。
葬式を真似(まね)た奇祭「ジャランポン祭り」が、秩父市久那で行われた。葬式といっても
しんみりとしたところはみじんもない。冗談が飛び交い、大爆笑で厄を追い払う。
全国的にも極めて珍しい不思議な祭りだ。
▼袈裟は唐草の風呂敷
秩父市下久那地区は、秩父市の中心市街地から車で十分ほど。荒川を挟んで武甲山が
よく見えるところにある八十数世帯の地域だ。ジャランポン祭りは諏訪神社の春の例大祭。
この日は朝から皆で準備を始め、午後から祭典。そのあとは公会堂で食事。
座が盛り上がり、外が暗くなってくると“葬式”が始まる。
茶箱のような寸足らずの棺の中で、窮屈そうに寝転ぶ“死人”。白装束で、ご丁寧にも
額には白い三角の紙を付けている。ただし、腹に抱きかかえているのは一升瓶。時々、
瓶を口に運んでぐびりとやる。“坊さん”たちも、大方丈こそ墨染めの衣のようなものを
着ているが、付き人の坊さんの袈裟(けさ)は唐草模様の風呂敷。
なんとも珍妙なかっこうだ。
「ナムホンジャカ、ドーデモイイケド、ナンデコンナコトイッテルノカ…」。
最初はもっともらしかった大方丈の川島さん(55)のお経も、だんだん怪しげに。
その合間に風呂敷の袈裟の坊さんが鳴らす鉦や太鼓が「チン」「ドン」「ジャラン」。
最後は死人役の鈴木さん(55)も立ち上がり、「施主を代表して、棺おけから
あいさつさせていただきます」。
笑いが絶えない“葬儀”が終わると、諏訪神社まで“葬送行列”。社殿の前に棺を置くと、
中から鈴木さんが出てきて万歳をする。これで死人が蘇るというわけだ。
(※以下、続きます。)
WEB埼玉 07/03/16
http://www.saitama-np.co.jp/news03/16/12l.html
▽画像
大方丈がもっともらしい説法をする傍らで、唐草模様の風呂敷のけさを着た“坊さん”が
鉦や太鼓を鳴らす。ジャランポン祭りの名は、この音に由来するという
=秩父市久那の下久那公会堂
http://www.saitama-np.co.jp/news03/16/12l.jpg
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