もう20時か、

【地方自治体】『脱・公務員試験』--神奈川・茅ヶ崎市が民間ノウハウ導入など職員採用試験を改革 [05/30](27)

1 ライトスタッフ◎φ ★ 2007/05/30(水) 23:41:32 ID:???
茅ケ崎市が職員採用試験の改革に取り組んでいる。県内の一般市町村に先駆け、筆記中心の
いわゆる公務員試験から脱却し、本年度採用の試験からは、やる気とコミュニケーション能力を
重視して面接や集団討論にウエートを置いた。学校説明会や職場訪問の機会を設け、就職情報サイト
にも登録。団塊世代の大量退職時代を迎え、民間企業のノウハウも取り入れた「攻めの姿勢」で
人材確保を目指している。

同市は二〇〇八年度採用向けに、政令市以外の県内自治体で初めて本格的なパンフレットを作製した。
開くと「脱・公務員試験」の大きな文字。「民間企業と同じイメージでエントリーを」
「民間との違いは仕事?使命であること」など民間を強く意識したつくりだ。

■強い危機感

背景には、ここ数年の採用状況への強い危機感があった。〇四年三月策定の同市の人材育成基本方針は、
あるべき職員の姿として「指示待ち型から仕事開拓型へ」「人間性に富んだ人材」など五項目を掲げた。
だが「集まる志望者は、懸け離れていた」と採用担当者。

「一般教養試験の成績は良いが、面接で自己アピールができない。あいさつすらしない人もいた。
『安定した仕事』というイメージだけで受験する人が多かった」という。

受験者自体も大きく減った。〇三年度に三百二人いた受験者は〇四年度に百三十四人、〇五年度に
百三十九人と半減。「景気が上向き民間が採用枠を拡大したことで、公務員志望者が減った影響」
という。

■攻めの姿勢

同市は昨年度、「受験者を待つ姿勢から攻める姿勢への転換」を表明。特別な勉強を必要としない
試験に変更し、民間志望者も門をたたきやすくした。初めて本格的な事前説明会を開くなどした結果、
受験者は〇五年度の五倍近い六百八十人に急増した。

本年度からはさらに改革を加速。大手就職情報会社系ホームページからのエントリーも可能にし、
大学へ職員が赴いての説明会も実施。実際の仕事現場の見学や体験ができる職場訪問も受け入れている。

先月市役所で行われた事前説明会には東北、近畿、中国地方からも志望者が集まった。
担当者は「地方分権時代にふさわしい少数精鋭となるよう、さらなる改革を進めたい」と手応えを
感じている。

◎ソース 神奈川新聞
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiimay0705468/
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